レッスンで、ひなまつりの制作をしました。
年に数回
◎季節の行事を楽しむ
◎手遊びと同じように手指の発達を促す
◎視覚や触覚などの感覚を刺激する
◎集中力を養う
ため、こうした活動を取り入れています。
1〜2才クラスは、花紙とシールを使って。
花紙をクシャクシャ、どんな音がする?
ビリビリ破いて息をフー!
丸めた花紙はママに貼ってもらい、お雛様の台座にしました。
手首を返す動作が難しい頃。
シールを貼ることで手首や指先を動かします。
色の違いや花紙の素材の違いも楽しんで♫
歩き回ったりしながらも
ビリビリが楽しい子、
シールに夢中な子、
それぞれ興味も取り組み方も違いながら集中していました。
余談ですが
ひなまつりの由来は‥
季節の変わり目(節句)には邪気がたまる
と言われ、
人形流し(草や紙の人形に自分の邪気を移して川へ流す)
をしていた中国の風習と、
ひいな(雛→ちいさくて可愛い)人形遊び
という日本の風習が合わさったもの。
やがてそれを飾るようになり、
無事大きくなったことを祝う習慣となった
そうです。
3月3日ももうすぐですね。
ウイルスなど色々と心配ですが
皆さま元気に過ごせますように。
所沢 小手指・親子リトミック
音楽教室きらりね